HMBダイエット45日目 ダイエット男女の違い

こんばんわ。

吉野家などの牛丼チェーンに女性一人で入店する姿が普通に見えるようになって久しいですよね。
男女平等という言葉自体が「死語」(=当たり前すぎて)になりつつありますよね。

ところで、私が育った時代は、小学校の出席番号も体育での徒競走も、それこそ教育全体が『男女は別』という姿勢でした。
看護婦さん・保母さん・スチュワーデスさんなんて女性特有の呼称も普通に呼ばれていた時代でした。

男女ってなんでもかんでも、平等は別として、一緒に扱わなければならないのでしょうか?
男女平等が一番厳しそうな世界規模・それも最高峰のオリンピックが未だに男女別ということが結論なのではないでしょうか?
いつしか、世界で一番足の速い人が女性となる時代が絶対にないとは言い切れませんが。

そうなんです。

男女は身体の作りが全く違います。

筋肉の付き方、脂肪の付き方、消費カロリー・・・
筋肉量が少なく、皮下脂肪がつきやすく、基礎代謝量が低い女性は、一般的にダイエットは男性に比べて大変なんです。

以前に江戸時代の銭湯の絵をご紹介しました。これです。

総じて肥満と呼ばれる女性はいませんよね。
いつ頃から、肥満(メタボ)が社会問題になり始めたのでしょうか?
女性で言えば、家電の三種の神器(テレビ・冷蔵庫・洗濯機)が発売された、昭和30年代以降と言われています。

それまでの女性の一日と言えば、朝のおコメとぎから始まり、ほうきでの掃除、洗濯板での洗濯、子供をつれて歩くにもベビーカーなんてありません。おんぶか抱っこです。あ、奥様専用の車なんてものもなかったですよね。
つまり、太ろうにも太れないほど、生活の中で運動をしていたのです。
あ、食生活の違いも大きいです。(マクドナルドなんてない時代ですから)

やっぱり、日常の中に運動要素を取り入れることが大事だってわかりますよね。

そうしないと、女性の場合、一旦太ってしまうと一日の摂取カロリー1,000kcal以下の食生活をしなくてはならないときもでてきますから。

今日の運動
スクワット 素振り500
今日のメニュー
昼 ステーキ450g ハンバーグ300g
夜 サラダチキン ファミチキ

ではでは

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