こんばんわ。
早速ですが、『筋トレ』という言葉を聞くと、マッチョな身体をした人たちが、上半身裸でマシンでこんがり焼いた肌にオイルを塗ってポーズをとっている姿を想像しませんか?
私は、筋トレ=ボディビルだと思って、ずっと敬遠してきました。
というのも、幼少期から格闘技をやっていて、あの無駄な筋肉は瞬発力の妨げになるだけで、魅せるための筋肉であって使うための筋肉ではないと思っていたからです。
しかし、昨今アスリートの方もこぞって筋トレを導入されています。
陸上系、球技系はもとより格闘系の競技の方も筋トレは必須だと言っています。
それだけ運動科学が発達してきたということです。
それぞれにあった筋肉を強化する。必要のない筋肉はつけない。必要以上の筋肉もつけない。
野球でいえば、筋トレの成功事例が
イチロー選手
失敗事例が
清原選手
ではないでしょうか?
イチロー選手は、決して身体自体を大きくしたりはしません。野球に必要な筋肉だけを瞬発系持久系にあわせて筋力アップさせています。
さて、ダイエットの際行う筋トレは、基本的にボディビルのような体型にするための筋トレをしてはダメです。
日常で使う筋肉を中心に、基礎の部分の底上げをしていきます。
だって、目的はダイエット。つまり、減量なのですから。
今日の運動
素振り ストレッチ
今日のメニュー
昼 ステーキ300g ハンバーグ300g
夜 ひれかつ定食
ではでは