こんばんわ。
色んなスポーツや物事への目標に対して、『壁』という言葉が引用されますよね。
アスリートの世界で、本当の限界と思われていた、100m10秒の壁が破られるまでに要した時間(無理と思われていた期間)、そして、その後は、続々と壁を破る選手。
それでも、9秒というのは、さすがに『壁』とは呼べないのかもしれませんね。
ここまで、究極になると、『壁』の意味も少し変わってきますが、私たちが日常使っている『壁』というのは、もう少し違ったニュアンスで使用しています。
順調にきていたものが、停滞したこと(時期)『壁』と呼んでいます。
壁にぶち当たる理由は、様々ですが、その『壁』を乗り越えるための手段もまた、ひとそれぞれです。
そして、その『壁』を乗り越える人 と そうでない(挫折する)人 がいることです。
『壁』を壁と思うのか、通過点の扉と思うのか、扉であれば、開け方を考えることができます。
鍵がかかっているのか?押戸か引戸か?潤滑剤を使えば良いのか?…
ただ、絶対にやってはいけないのが、ここまで来た道のりをUターンして引き返すことです。
停まっても良い、そこで暫く寝てても良いですから、その場に暫くいましょう。
決して、自暴自棄になって、これまでの苦労を水の泡にするのだけは、控えてください。
ダイエットでの壁のひとつ、停滞期は、本当に辛い時期ですが、俯瞰でみてください。
減っていないだけで、増えてはいないのですから。しばらく、この状態で我慢しましょう。
今日の運動
素振り 200 ストレッチ
今日のメニュー
昼 肉そば サラダ
夜 ステーキ400g
ではでは