HMBダイエット24日目 体水分率

こんばんわ。

レコーディングダイエットをする上で、できれば体組成計がない方は是非、この機会に購入してくださいと書きました。
実勢価格で1万円も出せば、スマホと連動して勝手に記録してくれる機種もたくさんあります。
私はこのタイプを持っていますので、お勧めします。
ところで体組成計の2大メーカーとして、タニタとオムロンがありますが、微妙に測れる内容であったり、体脂肪率の出方が違ったりします。

私は自宅にオムロン、事務所にタニタがあるのでたまに比較するのですが、タニタの方が体脂肪率が低めに出るようです。(どちらが正しいのかは正直わかりません)

で、今日の表題にある体水分率について少しお話します。
体水分率が測れる体組成計は「タニタ」製です。
一般的に体水分率が60%が理想、50%を切ると要注意なんて言われます。
また、女性よりも男性、肥満よりも筋肉質の方が体水分率は高めです。

体水分率と聞いて、最初にイメージしたのが、身体の中にそんなに「水」って存在するんだ!
身体の60%が水なんだ!って思っちゃいました。

体水分率での水分とは「血液」「リンパ液」「細胞外液」「細胞内液」の合計であり、決して、体の中に「水」そのものが存在しているわけではないようです(笑)

このことから体水分率が低いと、いわゆる血液ドロドロ、リンパ液が少なく浮腫みがでやすいというのがわかりますよね。

では、どうやって体水分率を上げていくのでしょうか?

それには運動で体脂肪率を下げつつ、十分な水分補給(1日最低2リットル以上)を行う生活で、体水分率が改善されます。

なんだ、やっぱり水を飲めば体水分率があがるんじゃん!

その通りです。

ただ、あまり過度に飲むと今度は、「水中毒」(低ナトリウム血症)になる恐れがあるので、くれぐれも、やり過ぎには注意してください。

今日の運動
ゴルフ練習 500球

今日のメニュー
昼 びっくりドンキー 親子レギュラーバーグ450g
夜 かつや ヒレカツ定食

体重が減少トレンドに入ってきました。少し安心です。

信じてもらっているとは思いますが、今日は、カロミルの体重計ではなく、ちゃんと体組成計から飛んできたデータもアップします。

ではでは

0
Share