燃費の悪い車づくり

こんばんわ。
今日の話題もまた、女性層からは不評を買うかもしれません。
昨日のブログについても「違うのよ。写真を載せるの大事だけど、文字の大きさ・太さ・色を変えるのも大事なの」と新たなご指摘がありました。
パワポになれている私も、ワードプレスの使い勝手が今一つわかっていないので、もうしばらく、この文字の羅列でご勘弁願います。

さて、ダイエットをする際、筋トレをするのは何故か?という説明をする際に使われるのが、表題のように、車に例えることです。
私のように今でも80㎏の体重があると、なにもしない状態(アイドル)でも、約1,800kcal/日カロリーが消費されます。120kgあったときは、それだけで2,000kcalオーバー消費されていました。

つまり、体重は車で言えば排気量に相当します。
従って元々体重の少ない女性層は、体は軽自動車並みの排気量ということになります。

実は、私は現在、ほぼ、大リーグのイチローと身長・体重が同じです。

しかし、体脂肪は、一桁台と20%台と大きく違います。イチローの方が脂肪が少なく筋肉が多い身体なんです。当たり前ですけど。
イチローと私は排気量が同じ2,000ccの車と同じなんです。何が違うのか?燃費なんです。
イチローはレースカー並みのリッター5㎞以下。その分パワーも最高速度も人並み外れています。
一方私は、ハイブリットのエコカー並みのリッター20㎞以上走る低燃費車なんです。いくら走っても、ガソリンが減らない(つまり、カロリーを消費しない)のです。

それが筋肉量の違いということです。筋肉はカロリーを消費しますので、筋肉量が多ければ多いほど、消費カロリーが高くなります。

黙っていても(じっとしていても・アイドリング状態でも)イチローと私では消費カロリーが違うのに、イチローはさらにサーキットを全開走行するような運動量でさらにカロリーを消費するわけですから、太るわけないんです(仮に体重は増えても体脂肪は増えない)

一日の消費カロリー(推定)
イチロー 4,000kcalオーバー
 私   2,200kcal程度

我々の目標は 「燃費の悪い車になろう!」

ということです。
女性も同じ軽自動車でも今はやりのリッター30㎞近く走る車ではなく、ジムニーやS660で、スポーツ走行する生活を目指せば、肥満とは無縁になるかもしれません

本日の私のメニュー

昼 バーミヤン しゃぶしゃぶ 牛750g
夜 かつや ひれかつ定食

 

ではでは

 

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