ダイエット効果のある食品について

こんばんは

2月後半は、公私ともに忙しくブログの更新頻度が落ちてしまいました。
その間もしっかりと「青汁」は毎日飲んでおりますが、これといった変化はまだみられてません。

さて、今日のテーマですが、インターネット上では、「ブロッコリーはがん抑止効果がある」」とか「レモンは抗酸化作用で老化防止効果がある」とか書かれていますよね。

確かに含まれている成分からそのような効果は確かにあるとは思うのですが、果たしてそれを鵜呑みにしてよいのか?というのが私の持論です。

私は子供の頃からコーヒーが大好きで、中学生の段階で自宅にミル・サイフォンを買いそろえてもらって、自分のお小遣いでコーヒー豆はいつも10種類程度の在庫をかかえ、今日の気分でブレンドしていたくらいのめり込んでいました。
いまはもっぱら、セブンイレブンの100円コーヒーですが(笑)。。。でも馬鹿にできない味ですよ~

さて、コーヒーには、有名な成分として

『カフェイン』

がありますよね。

コーヒーを飲むと眠れなくなるというのは、このカフェインが眠気を防止する効果があるからです。
このカフェインはその他に、消化を助ける効果もあったりします。
また、利尿・血行促進効果もあります。

そしてコーヒーには「カフェイン」の他にも「クロロゲン酸」という成分が含まれており

「高血圧」「糖尿病」「脳卒中」「心筋梗塞」

等の抑止効果があると言われています。

ご存知のように私は2年前までは体重100kgオーバー、一番重い時には125kgありました。

そして、その時もその前もそして今もコーヒーは1日最低2杯、多い時には5杯くらい飲んでいます。

ただ、体重100kgオーバーの時には、お医者様から「高血圧」血液ドロドロと言われ、降圧剤を処方されていました。

なにが言いたいのか大体お分かりですよね。

食材の効能は確かにあるとは思いますが、まずは、適正体重で自分の身体をケアすることが一番大事であり、それには食事コントロールが不可欠。

適正体重になって初めて食材の効能も効果が現れてくると思っていてください。

食材の効能を鵜呑みにして過度に期待するのは危険です。

今日の運動
なし
今日の食事
昼 ステーキ400g
夜 餃子3人前 麻婆豆腐 かに玉

ではでは

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